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共立出版『Rで楽しむ統計』サポートページ

とりあえず,code,data,figにコード例,データ,図のRソースとMakefileを置いておきます。

本文中の全コードを公開しました。

リンク

補足説明

こちら(GitHub)で公開しているものは,GitHubの制約で,文字コードはすべてUTF-8になっています。UTF-8は,MacやLinuxでは標準ですが,WindowsではまだSJISが一般的なので,Windowsのツールでそのまま開くと,文字化けすることがあります。文字コードについては,本書p.8に詳しく説明してありますので,ご参照ください。WindowsのRバージョン4.2未満で開くときは,例えば

x = read.csv("data/rika_hist.csv", fileEncoding="UTF-8")

のようにオプションでUTF-8を指定しないと,文字化けを起こし,正しく読み込めません。Rバージョン4.2でWindowsでもUTF-8がデフォルトになりました。

それから,figフォルダの中にいろいろ入っているものは,MakefileとRscriptで出版品質の図版PDFを一括生成するためのもので,本書のような本をLaTeXで一括作成する著者のための参考として収録したものです。通常の解析に利用するコードではありません。本文中の全コードはこちらで公開していますので,そちらをお使いください。

Errata

  • p.8, l.15 MacやLinuxではUTF-8 デフォルトである(「が」が抜けていました)。なお,Rバージョン4.2でWindowsでもUTF-8がデフォルトになりました。

  • p.11, l.6 「1 pt = 72 in」は「1 pt = 1/72 in」の誤植です。次の行の 72.27 も 1/72.27 の誤植です。

  • p.17 下10行目でpsychパッケージを紹介していますが,Macでgfortranが入っていないとpsych(が依存するmnormt)のインストールに失敗するというご報告をいただきました。

  • p.28 最初の4行がまったく違いますorz。正しくは

> qnorm(0.975)
[1] 1.959964
> qnorm(0.995)
[1] 2.575829

です。また,その少し下に y$生徒数 が突然出てきますが,その前に何かが抜けていますねorz。

  • p.44 最初の鉛筆印の中のコードの2行目,r は具体的な値,例えば 4 を与えないといけませんでした。

  • p.54 「密度関数 dpois(x,λ)」は,いろいろ考えましたが,とりあえず「確率 dpois(x,λ)」でどうでしょうか。Rのヘルプでは「density」functionと呼んでおり,そもそもdpoisのdはdensityから来ているのですが,離散分布ですので,密度関数と呼ぶのは少々ためらいがあります。離散分布の確率には「質量関数」(mass function)という用語があるので,そちらを(どこかで定義して)使うべきだったかもしれません。

  • p.64 (4.2)の一つ上の式の最後の等号 = は ≒ とするべきでした。ただ,次の数値例でわかるように,ほぼ等しいと考えてよさそうです:

x1 = rpois(1000000, 10)
x2 = rpois(1000000, 10)
mean((x1-x2)^2/(x1+x2))  # ほぼ1になる
  • p.152 間違いではないですが,下から10行・9行のコードがやや不自然でした。次のようにするほうが素直かもしれません。
m = outer(40:90, 40:90, Vectorize(function(x,y) f(c(x,y))))
  • p.155 下から4行目:都道府県iの「点数」→都道府県iの科目jの「点数」

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