N Air は Streamlabs OBS をベースにした、生放送に便利な機能が豊富に組み込まれた高画質配信ソフトです。NLE（Niconico Live Encoder）よりも、さらに便利になって生まれ変わりました。
- DirectX 10.1 互換の GPU
- Windows 8.1 以降(64 ビット版)
- メモリ：8GB 以上
- CPU：Core i5 第四世代相当
- インターネット接続環境が必要です。
https://n-air-app.nicovideo.jp/
npm パッケージをインストールし、さまざまなスクリプトを実行するには Node が必要です。
現在の LTS リリース 8.x.x を推奨します：https://nodejs.org/
各ノードモジュールの正しいバージョンを使用するためには、yarn パッケージマネージャーを使用する必要があります。
インストール方法については、こちらを参照してください：https://yarnpkg.com/ja/docs/install
yarn は、ソースから多くのネイティブ拡張をインストールしてコンパイルします。このためには、Visual C ++コンパイラが必要です：Visual Studio Community 2017
※カスタムインストールにて、ワークロード内の「C++によるデスクトップ開発」を選択してインストールしてください。
N Air のネイティブアドオンの中には、コンパイルに CMake が必要なものがあります。こちらからダウンロードできます：https://cmake.org/download/
※パスに CMake を追加してください。 CMake を利用可能な状態にするにはマシンを再起動する必要があります。
Node-gyp では、ネイティブアドオンをインストールするためにパスに Python 2.7 が必要です。
こちらからダウンロードできます：https://www.python.org/
- N Voice のモジュールが GitHub Repository を使っているため、GitHub のPersonal Access token(classic)を read:packages スコープをつけて作成し、npm login する。
npm login --scope=@n-air-app --registry=https://npm.pkg.github.com
> Username: USERNAME (of GitHub)
> Password: TOKEN (GitHub Personal Access Token(classic) with read:packages scope)- yarn を介してすべての node モジュールをインストールする。
yarn install
- webpack を使用してアセットをコンパイルする。
yarn compile
Visual Studio Code を使用している場合は、組み込みのデバッガを使用してアプリケーションを実行できます（デフォルトの F5 ボタン）。 それ以外の場合は以下のコマンドにより実行可能です。
yarn start
N Air 本体は GPLv3 で公開しています。
N Air には外部の多くのソフトウェアを利用しております。それらに関しては各パッケージのライセンス条項を御確認ください。
This Open Source Program is forked from Streamlabs OBS, a software originally created by Streamlabs.
N Air はオープンソースであり、どなたでも開発に参加できます。プルリクエストは n-air-development ブランチに出すようお願いいたします。
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