VersionUp

VersionUpで対応すること一覧

以下の対応をする前にメンテモードに入れるとspecが通らなくなるが無視する。

段位関係
- バージョンアップ直後は八段までしか解禁されていないので、絞る必要がある
  - 基本的には環境変数を絞るだけ
- 八段にしたいのであれば、2016/11/20時点では IIDX_GRADE=4
  - 特に段位周りでコメントアウトは不要
スコア関係
- scoresモデルに保存される情報を次のバージョンにする必要がある
  - IIDX_VERSION の環境変数を1個上げる
- 既存のscoresのランプ情報だけ新しいバージョンのスコアとしてレコードを作る必要がある
  - VersionUpJob.perform_later をconsole podから実行
  - 普通に動かすとEvictedになって死ぬので強いノードプールを用意する（前回はn2-standard-2)、sidekiqのnodeSelectorの制約を外す
  - 新しいバージョンのスコア件数と古いバージョンのスコア件数を比較して確認する Score.where(version: new).count == Score.where(version: new-1)
バージョン名登録
- models/concerns/static.rbあたりに新しいバージョン名を数字と名前を登録する